name : 名越 裕子 hobby :ヌーベルバーグを中心とした映画鑑賞 音楽鑑賞(60 70 年代中心にロック、ジャズ、クラシック) ピアノ 旅 free talk 初めまして。 梅雨の季節がやって参りました。 何とも憂鬱な今日この頃。 「雨の音が好きなの」なんて詩人じみた事が言えれば良いのですが、 一年の中で一番苦手な季節です。 さて、梅雨が明ければ夏本番。 今からバカンスを計画している方も多いでしょう。 私の趣味の一つが旅です。 去年までフランスに住んでいた事もあり、フランス国内外様々、 ヨーロッパを中心に色々な旅をしてきました。 私の中で旅とは「その文化の中にどっぷり浸かり、現地の人と同じ生活をする事」 今までの旅で一番印象に残っているのが、日の没する国、モロッコです。 日本では、モロッコはあまり馴染みがないかもしれませんが、 フランスでは、以前植民地だったという事もありモロッコはとても馴染みの深い国です。 モロッコはイスラム圏ですが、フランス、スペインの西洋文化が混在し、 とても独特で強烈な個性を放つ国です。 公用語はアラブ語、フランス語。場所によってはスペイン語も通じる所もあります。 マラケシュを拠点として灼熱のモロッコ女一人旅の始まりです。 8月下旬で現地の気温42度。熱いけれども乾燥しているので過ごしやすかったです。 マラケシュでの目的はスークと呼ばれる迷路のような大きな商店街巡り。 革小物、モロッコランプ、絨毯、スパイスに肉野菜、何でもあります。 そこで早速購入したのが、これです。(画像1) バブーシュー(室内用スリッパ)、パフと呼ばれる革のクッション、革のバッグ。 値切りに値切って3点で6千円。でも流石にこれ以上は値切り過ぎらしい。 その後、腹ごしらえという事で世界最小のパスタと言われるモロッコ料理クスクスを食べに地元の食道へ。 暫くすると町中にコーランが響き渡り、イスラム教徒達がお祈りをしに足早くモスクへ。 イスラム教は飲酒禁止。夜になるとイスラムの男達は甘いミントティーを飲みに屋台へ繰り出します。 3日目、世界遺産に指定されているエッサウイラへ。マラケシュからバスで3時間。 そこはブルーと白の小さな港町。 砂漠には彼らの交通手段であるラクダがチラホラ。 ![]() 嘗てスインギングロンドンが流行っていた60年代、アーティストやミュージシャンがバカンスを 過ごしていた場所としても有名。今は亡きジミーヘンドリックスの家もあります。今では、瓦礫と なっていましたが、、、、、 そこで偶然出会ったアルゼンチン人とスペイン人のバックパッカー3人組と意気投合。 彼らのモロッコ人の友人が地元の人しか行かないビーチへ連れて行ってくれた。広大な大自然の 中に私たち5人だけ。 あるのは海 砂漠 太陽 紺碧の青空、そじて夜は満天の星空。その奥に聳え立つ小さな港町 エッサウイラ。市場で買った果物を持って行き、海を目の前にかぶりつく。太陽の恵みで体は満たされ、 余分な物が削ぎ落とされます。 この大自然を見ていると何もいらないとさえ思えてきます。 翌日は、彼らと共にバスでマラケシュへ戻り、今度はカフェで偶然知り合ったモロッコ人のおばちゃんが家に 招待してくれました。マラケシュから宅タクシーを乗り継いぎ3時間。観光客用のタクシーではなく、モロッコ人用の タクシーに乗ったので、乗用車へなんと7人乗り。着いたそこには観光客なんて全くいない地元の人のみの小さな村。 建物の色は、エッサウイラの白ブルーのそれではなく、赤茶色。 家に着くとミントティーとアラブ菓子でもてなしをされ、その後ラム、野菜たっぷりの自家製クスクス。 そしておやつに手作りのアラブパンに自家製オリーブオイル、チーズ、甘いカフェオレ。 全て庭で取れた食材。素材の味が活かされていて、パリのモロッコ料理のレストランで食べるくクスクスとは違う。 翌日パリへ戻らなければならなかったので、泊っていったら?というおばちゃんの誘いを泣く泣く断念。 現地のモロッコ人の家に行き自家製クスクスをご馳走になるという、ウル○ルン滞在記のような貴重な体験を させて頂きました。 出会いの連続だったモロッコの旅は様々なものを感じさせてくれました。 さて最後に今期購入したシャツの紹介。 当店オリジナルのシャツは第一ボタンを開けて着た時の開き具合が上品な作りになっています。(画像2) 大ぶりのアクセサリーをするのもよし、巻物をするのもよし。 生地もイタリアものを使用しているので肌触りもとてもよく、着心地も抜群です。 かっちりしたスーツパンツにも合いますし、綺麗目のデニムにも合います。 ボタンの開け具合、アクセサリーなどの小物使い一つでシャツは雰囲気がガラリと変わるので、 かなりの頻度で着ています。 シャツの種類も豊富に取り揃えておりますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。 心よりお待ちしております。
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